フェンディ

リアーナとプーマ(PUMA)のコラボレーションによる、フェンティ プーマ バイ リアーナ(FENTY PUMA by Rihanna)の2018年春夏コレクション2シーズン続けてパリで発表していたが、今季はニューヨークへ舞い戻り、ビーチやサーフィン、そしてモータースポーツの要素を融合させたスタイルを提案した

フェンティ プーマ バイ リアーナ 2018年春夏コレクション - サーフ×モータースポーツ|写真28

サーフスーツやラッシュガードを感じさせるデザインのパーカーや、まるで濡れているように見えるジェルプリントを取り入れたナイロン素材のオーバーオールなど、ユニークなウェアが登場ラグランタイプのロングスリーブTシャツには、ヤシの木が描かれビーチの陽気な雰囲気を漂わせている

フェンティ プーマ バイ リアーナ 2018年春夏コレクション - サーフ×モータースポーツ|写真1

そんなビーチやサーフィンの世界観に付随し、今回は初のスイムウェアが誕生した前から見るとワンピース、後ろから見るとビキニに見える2面性が特徴の「モノキニ」といった水着は、ウェットスーツを彷彿させるジッパー使いや、スポーティーなドローコードやメッシュ素材を取り入れたさらに「WET(濡れる)」や「DROWNING(溺れる)」といった文字がデザインされたものもそれぞれ80年代のサーフカルチャーを感じさせるネオンカラーで染められている

フェンティ プーマ バイ リアーナ 2018年春夏コレクション - サーフ×モータースポーツ|写真58

一方、モータースポーツの要素は本格的なレーシングスーツやドライビングパンツなどに表れたイエローやオレンジなどのヴィヴィッドな色使いで、スポーティーな魅力が溢れているそれぞれ「PUMA」のロゴやリアーナのラッキーナンバーである「13」などが描かれたヴィトン フェンディ コピー

フェンティ プーマ バイ リアーナ 2018年春夏コレクション - サーフ×モータースポーツ|写真6

シルエットにも注目したいタイトなミニ丈ワンピースやオフショルダートップス、サイドがレースアップになったセクシーなパンツといったボディコンシャスなウェアが揃う一方、ビッグサイズのナイロン地アウターやオーバーオールといった中で体が泳ぐようなラインのものもミックスされている

フェンティ プーマ バイ リアーナ 2018年春夏コレクション - サーフ×モータースポーツ|写真14

プーマのアイコンと言えるスニーカー「クリーパー」やサンダル「スライド」もサーフ&モータースポーツ仕様に「クリーパー」はアッパーにスポーティーな素材を取り入れ、涼し気な半透明ソールやドローコードのシューレースをデザインネオングリーンのフォームストライプが効いている他にも、サーフボードのリーシュコードをモチーフにした斬新なチョーカーや、ビーチサンダル風のヒールなどが披露されたフェンディ ヘアバンド 偽物